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◎出店者でそろいました◎ 昨年12月に開催され、阿佐ヶ谷界隈でじわっと話題になっている「偏愛マーケット」が帰ってくる! こだわりとか愛情どころではない「偏愛」な人たちが、自分たちの研究成果を発表し、関連グッズを販売する「偏愛マーケット」の第2回が開催決定! 高円寺では阿波踊りが、お茶の間では24時間テレビが世間を賑やかしているこの日。阿佐ヶ谷では「偏愛」を一緒に愛でて過ごしましょう〜。 偏愛は地球を救う……!? ●「偏愛マーケット vol.2」 ●日時 8月24日(土)16:00〜20:00 ●場所 ビーンズ阿佐ヶ谷・てくて広場(スイートカクタス前) ●出店者 ◎フォント偏愛 ザグリ by 大谷秀映(阿佐谷北のカフェ店主・フォント文字を核としたデザイナー) 文字をつくることは、その全体をつくるということ。世界観全体をつくりあげていくのがフォントです。「美しい・読みやすい・綺麗」という基準でない、古い明朝体に味わいや魅力を感じています。 【出品】明治期のフォントが詰まった「晴耕雨読傘」(4000円)/FGプチゴシックフォント(2500円)/偏愛マーケットオリジナルポストカード(100円) ◎縄文偏愛 by 小林亨 土器や土偶から見て取れる、原始に生きた人達の情熱。生きることへの執念と生命のきらめきへの憧れ。 縄文土器や土偶をモチーフにした缶バッジやブローチなど、現代のしがらみを忘れ、キモチを原始時代に回帰させるアイテムを取り揃えております。 【出品】Tシャツ(2800円)/缶バッジ(200円)/ウッドブローチ(800円)/くじ引き(200円) ◎回文偏愛 by赤川広幸 言葉をひっくり返したときに思わぬワードが飛び出す回文。文意がキレイにまとまらないのが好きです。勝手にシュールになっていくんです。ちなみに、初めて作った回文は「スマートな妻を待つなトーマス」です。 【出品】回文ポストカード(150円)/「あなたのお名前で回文を作ります」(500円) ◎凡人偏愛音鳴文庫 by八木諒平(島根県・柿木村から偏愛マーケットのために阿佐ヶ谷へ) 凡人というのは「玄人でない」という意味です。その人の持っているイメージを言葉や音にするお手伝いをしています。「こんなシチュエーションで聞きたい」とか「こういう気分に合わせて」という抽象的なイメージを伝えてもらって、会話をしながらそのイメージにあった音楽を選びます。凡人が選ぶ凡人のための音選びです。 【出品】CD(2000〜3000円) ◎偏愛偏愛/偏愛買取所 by オトカワキエ(阿佐ヶ谷在勤) 偏愛を語っている人を見るのが好き。あなたの「好き」を語ってほしいという偏愛の偏愛。詳しいこと、そこに費やした時間のみが「偏愛」ではなく、自分の好きなものを、自分なりの視点や言葉で語り出したら、割と誰でも語れる偏愛があるのではないかと考えています。日々、なんか気になっちゃってる事柄、うっかり集めてしまうグッズや、つい街中で見つけては写真に撮っちゃうなんかしらなどについて、店主に語っていただき、内容や語り口に応じて、「ご偏礼」という形で、現金買取いたします。 【出品】偏愛の偏愛買取